365日の暦を4つの季節に分けたものが皆さんもよくご存知の春夏秋冬になります。
更に、その春夏秋冬を6つに分けたものを二十四節気。
「立春」「春分」「秋分」「夏至」「冬至」なども二十四節気1つの節気になります。
更に、二十四節気を3つに分けたものを七十二候と言い昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。
10月8日から10月22日頃までは二十四節気のなかの「寒露」(かんろ)になります。
露が凍って霜になり日に日に寒くな流季節です。朝晩の冷え込みが強くなります、この時期に感じる寒さを「露寒」と言うそうです。
初候 鴻雁来(こうがんきたる)10月8日〜12日
白露の玄鳥去と入れ違いに、冬鳥の雁がシベリアなどからが渡ってくるころです。日本で越冬します。
次候 菊花開(きくのはなひらく)10月13日〜17日
菊の花が咲くころです。菊祭りが開催されることも多い時季。
末候 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)10月18日〜22日
秋の夜、虫たちが家の戸口でにぎやかに鳴き始めるころです。
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