一年を四つに分けたものを四季、四季を六つに分けたものを、二十四節気、二十四節気を三つに分けたものを七十二候と言います。昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。
12月21日から1月4日頃までは二十四節気のなかの冬至(とうじ)になります。
七十二侯では12月31日〜1月4日頃までは冬至(とうじ)の中の末候
雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)
「雪の下で麦が目を出す」秋に巻いた麦が目を出し始める季節です、極寒の中、土の中でで植物が芽吹苦力を蓄えています。
初茜(はつあかね)元旦の明け方、初日の出が出る前の空が茜色に染まることを指します。
初東雲(はつしののめ)元旦の明け方の空
初灯り(はつあかり)元旦の明け方に初めて刺す太陽光
この時期の運気アップ情報として、
植物 百合根
魚 伊勢海老
動物 雀
等を目にしたり、食したり、嗅いだりして五感で感じる事で運気アップにつなげてくださね。
生年月日でわかる暦で、自分の性格診断、相性診断、毎日の運気で良いことを引き寄せたり、災いを最小限にする事とが出来ます。
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