朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)

一年を四つに分けたものを四季、四季を六つに分けたものを、二十四節気、二十四節気を三つに分けたものを七十二候と言います。昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。

11月22日から12月6日頃までは二十四節気のなかの小雪(しょせつ)になります。

七十二侯では11月27日〜12月1日頃までは小雪(しょせつ)のなかの次候、朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)なります。北風が木の葉を吹き払う

この時期の運気アップ情報として、

植物 白菜、ほうれん草

   八手(やつで)

魚 カマス

動物 翡翠(かわせみ)

等を目にしたり、食したり、嗅いだりして五感で感じる事で運気アップにつなげてくださね。

生年月日でわかる暦で、自分の性格診断、相性診断、毎日の運気で良いことを引き寄せたり、災いを最小限にする事とが出来ます。

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