雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)

二十四節気を3つに分けたものを七十二候と言い昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。

9月22日から10月7日までは二十四節気のなかの「秋分」(しゅうぶん)になります。

七十二侯では9月22日〜27日頃までは、秋分中の初候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)時期になります。

夏の夕立がなくなり雷が止む頃、空の雲も入道雲からいわし雲に変わり、綺麗な秋晴れの空が見られる時期です

この時期の運気アップ情報として、

植物 松茸、彼岸花

魚 ハゼ

等を目にしたり、食したり、嗅いだりして五感で感じる事で運気アップにつなげてくださね.

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