魚上氷(うおこおりをいずる)

一年を四つに分けたものを四季、四季を六つに分けたものを、二十四節気、二十四節気を三つに分けたものを七十二候と言います。昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。

1月20日から2月17日頃までは二十四節気のなかの立春(りっしゅん)なります。

七十二侯では2月13日〜2月17日頃までは立春(りっしゅん)の中の末候、

末候:・魚上氷(うおこおりをいずる)に入ります。

割れた氷の間から魚が動き始めます。

 

この時期の運気アップ情報として、

植物 明日葉

魚 岩魚、イトヨリ

動物 メジロ

明日葉  花言葉 旺盛な生命力

この時期の行事としてはバレンタインデーや、岐阜県の豊作祈願谷汲踊《たにぐみおどり》などが有名です。

※2021年の谷汲踊りは中止になっています。

 

 

 

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