第十一候「桜始開 (さくらはじめてひらく)」

 

一年を四つに分けたものを四季、四季を六つに分けたものを、二十四節気、二十四節気を三つに分けたものを七十二候と言います。昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。

3月20日から4月4日頃までは二十四節気のなかの春分になります。

七十二侯では3月25日〜3月29日頃までは春分(しゅんぶん)の中の次侯、

「桜始開 (さくらはじめてひらく)」の季節になりました。

桜の花が咲き始める時期です。

運気アップ情報としては、

植物  アスパラガス、桜、辛夷

魚 さくらえび

この時期に食したりすることで、開運体質にしていきましょう。

辛夷の花は、その花が咲いたら田打ちを始め、稲の種まきをすることから「田打ち桜」とも呼ばれています。

 

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