365日の暦を4つの季節に分けたものが皆さんもよくご存知の春夏秋冬になります。
更に、その春夏秋冬を6つに分けたものを二十四節気。
「立春」「春分」「秋分」「夏至」「冬至」なども二十四節気1つの節気になります。
更に、二十四節気を3つに分けたものを七十二候と言い昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。
8月23日から9月6日までは二十四節気のなかの「処暑」になります。
「暑さが収まり、朝夕に涼感を感じる」
8月28日から9月1日まで七十二侯の天地始粛(てんちはじめてさむし)の時期になります。
この時期の運気アップ情報として、
鳳仙花の花を飾ったり、ブドウやワイン、ぐち(魚)などを食したり、見たりすることをお勧めします。
鳳仙花は、バッチフラワーのインパチェンスの和名で、忍耐力が持てるようになる心のケアにも役立ちます。
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