日本昔話から見る暦の話。桃太郎

日本御伽噺や、昔話などは、子供の頃に親しまれた方も多いいのではないでしょうか、

「むかーし、むかーしあるところに・・・」から始まる物語ですが、登場人物には多種多様なものが多く含まれ、人間の他に動物、植物、方角などが多く含まれ、九星気学や、暦とリンクすることが多々あります。

七十二候の暦は、今の時期は雉始雊 (きじはじめてなく)の時期になります。

なので雉が出てくる日本昔話をご紹介します。

日本で一番知られているお話の一つ桃太郎を見てみます。

お話の内容は割愛させていただきますね。桃太郎の家来といえば、犬、猿、雉が有名ですね。犬、猿、雉は実は干支の十二支なんです。(戌、申、酉)

ではなぜ、十二支の中からこの3種類が選ばれたというとこれにも理由があります。

鬼のいる方角は九星気学で言うと、鬼門にあたる場所です。その鬼門の反対側にいるのが戌、申、酉になるわけです。

でも正直、酉というと鶏のイメージなのと、戦力としては弱いのではと思いました。

鶏は古くは中国から伝来したものなのと、雉は日本の国鳥であるのと、雉は先に飛んでいき鬼ヶ島を偵察したとも言われています。

吉備津神社、桃太郎神社なども現存しています。

自分の人生をより良くするためのアドバイスシートの2021年度の100人モニター募集中です。

ただいまモニター価格で100名様まで5、000円で募集しています。(定価20,000)

アドバイスシートとは一人ひとりの生年月日でわかる暦と、現在お住まいになられている場所から割りだすことで、自分だけの運気の方向を知ることができます。

・自分の性格診断を知ることで自分の強みを知ることができるとともに自分の欠点も知ることができます。

・相性診断では、3名様までですが、ご主人、お子様、恋人、職場の上司や、同僚、取引先の方との相性を知ることで、関わり方を知り、より良い関係性を築くことができます。

・毎月の運気を知ることで、良い運を引き寄せたり、災いを最小限にする事とが出来ます。

一番大きく取れる開運方法のお水取りについて。

・3年間の運気情報、結婚、引越し、海外旅行、不動産の購入の時に、運気の良い時に行うのと、悪い時に行うのでは人生に大きく作用します。

一般の占いや、手相では20分〜30分の鑑定で3000円が相場になりますが、その場限りだと思います。アドバイスシーは一冊の小冊ぐらいあり、いつでも見直しができるとともに、年に3回までのサポートも行っています。

今なら、開運方法に適した食べ物、色、花などのアドバイス付きです。

お申込先  https://yukiyanagi.ocnk.net/product-list/1 

 

 

関連記事

  1. 二十四節気「大寒」

  2. 楓蔦黄(もみじつたきばむ)

  3. お子さんが初めてしゃべった言葉はなんですか

  4. 「霞始靆 (かすみはじめてたなびく)」

  5. 二十四節気 春 「立春」

  6. 橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

  7. 第19候 蛙始鳴 (かわずはじめてなく)」

  8. 山茶始開(つばきはじめてひらく)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。