コットンの花

暦の二十四節気で見ると今の時期は「処暑」になりますが、さらにそれを七十二侯で見た時は、

初候の綿柎開(わたのはなしべひらく)の時期になります。

古来、化繊などがない時期は、綿から作った綿花は大事な作物だったと思われます。

綿花はドライフラワーとしても使用する為、目にされる機会も多い句ご存知の方も多い意と思います。

これは昨年自宅で栽培していた綿花の花です。

 

関連記事

  1. 第二十四候「麦秋至 (むぎのときいたる)」

  2. 黄鴬睍睆(うぐいすなく)

  3. 熊蟄穴(くまあなにこもる)

  4. 魚上氷(うおこおりをいずる)

  5. 第八候「桃始笑 (ももはじめてわらう)」

  6. 小寒

  7. 二十四節気 春「啓蟄」

  8. 季節は冬に入ります「立冬」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。