金盞香(きんせんかさく)

一年を四つに分けたものを四季、四季を六つに分けたものを、二十四節気、二十四節気を三つに分けたものを七十二候と言います。昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。

11月7日から11月21日頃までは二十四節気のなかの立冬(りっとう)になります。

七十二侯では11月17日〜11月21日頃までは、立冬の中の末候金盞香(きんせんかさく)

になります。水仙の花が咲いて香る。

この時期の運気アップ情報として、

植物 蓮根(れんこん) 

   山芋(やまいも)

  水仙(すいせん)

魚 甲烏賊(こういか)

動物 まひわ(鳥)

 

等を目にしたり、食したり、嗅いだりして五感で感じる事で運気アップにつなげてくださね。

生年月日でわかる暦で、自分の性格診断、相性診断、毎日の運気で良いことを引き寄せたり、災いを最小限にする事とが出来ます。

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