一番昼が短くなる日「冬至」

365日の暦を4つの季節に分けたものが皆さんもよくご存知の春夏秋冬になります。

更に、その春夏秋冬を6つに分けたものを二十四節気。

「立春」「春分」「秋分」「夏至」「冬至」なども二十四節気の一つの節気になります。

更に、二十四節気を3つに分けたものを七十二候と言い昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。

12月21日から1月4日頃までは二十四節気のなかの「冬至」(とうじ)になります。

一年で一番昼が短くなる日で、これからますます気温は下がっていくのですが、この日を境に陽が少しずつ長くなります。冬至のことを「一陽来復」とも呼びますが、これは一年で最も日照時間が短く暗い日から。「太陽が復活する」これからは明るくて良いことがあると考えられたためだそうです。

「一陽来復」さんのお守りは、穴八幡宮様が有名ですよね。

初侯:乃東生(なつかれくさしょうず) 12月21日〜12月25日

次候:(おおしかのつのおる)   12月26日〜12月30日

末候:雪下 (ゆきわたりてむぎいずる)   12月31日〜1月4日

 

 

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