水泉動(しみずあたたかをふくむ)

一年を四つに分けたものを四季、四季を六つに分けたものを、二十四節気、二十四節気を三つに分けたものを七十二候と言います。昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。

1月6日から1月20日頃までは二十四節気のなかの小寒(しょうかん)なります。

七十二侯では1月11日〜1月15日頃までは小寒(しょうかん)の中の次候、

水泉動(しみずあたたかをふくむ)の季節になります。

地中の中で凍っていた泉が動き出して春の到来を感じる頃です。

この時期の運気アップ情報として、

 

植物  春菊 柊

魚 氷下魚

鏡開きは、歳神様にお供えした鏡餅を、手や木槌などで開いて(割って)お汁粉などでいただきますが、硬いものを食べて、歯を丈夫に無病息災を祈る意味があるそうです。

 

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