初侯:芹乃栄(せりすなわちさかう)

一年を四つに分けたものを四季、四季を六つに分けたものを、二十四節気、二十四節気を三つに分けたものを七十二候と言います。昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。

1月6日から1月20日頃までは二十四節気のなかの小寒になります。

七十二侯では1月6日〜1月10日頃までは小寒(しょうかん)の中の初候、

初侯:芹乃栄(せりすなわちさかうの季節です

芹がすくすく育つ時期です。

芹といえば7日に食べる七草粥が有名ですよね。

春の七草「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」

秋の七草「クズ、ススキ、オミナエシ、フジバカマ、ナデシコ、キキョウ、ハギ」は漢方薬としても有名です。

 

この時期の運気アップ情報として、

 

植物  春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)    南天

魚 真鱈 鮟鱇

春の七草で今年の健康を祈り、南天は「難を転ずる」として昔から厄除としてのの縁起物です。

等を目にしたり、食したり、嗅いだりして五感で感じる事で運気アップにつなげてくださね。

 

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