土脉潤起 (つちのしょううるおいおこる)

 

一年を四つに分けたものを四季、四季を六つに分けたものを、二十四節気、二十四節気を三つに分けたものを七十二候と言います。昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。

2月19日から3月5日頃までは二十四節気のなかの雨水(うすいなります。

七十二侯では2月19日〜2月23日頃までは雨水(うすい)の中の初侯、

土脉潤起 (つちのしょううるおいおこる)になります。

この時期の運気アップ情報として、

植物 春キャベツ、雪割草

魚 飛び魚、ホウボウ

 

この期間に目にしたり、食したりすることで、開運体質にしていきましょう。

この時期の行事としては、お伊勢参りが有名です。春の良い時期に行ったことや、

江戸時代お伊勢参りは幕府から通行手形が認められたそうです。

 

自分の人生をより良くするためのアドバイスシートの2021年度の100人モニター募集中です。

ただいまモニター価格で100名様まで5、000円で募集しています。(定価20,000)

アドバイスシートとは一人ひとりの生年月日でわかる暦と、現在お住まいになられている場所から割りだすことで、自分だけの運気の方向を知ることができます。

・自分の性格診断を知ることで自分の強みを知ることができるとともに自分の欠点も知ることができます。

・相性診断では、3名様までですが、ご主人、お子様、恋人、職場の上司や、同僚、取引先の方との相性を知ることで、関わり方を知り、より良い関係性を築くことができます。

・毎月の運気を知ることで、良い運を引き寄せたり、災いを最小限にする事とが出来ます。

一番大きく取れる開運方法のお水取りについて。

・3年間の運気情報、結婚、引越し、海外旅行、不動産の購入の時に、運気の良い時に行うのと、悪い時に行うのでは人生に大きく作用します。

一般の占いや、手相では20分〜30分の鑑定で3000円が相場になりますが、その場限りだと思います。アドバイスシーは一冊の小冊ぐらいあり、いつでも見直しができるとともに、年に3回までのサポートも行っています。

今なら、開運方法に適した食べ物、色、花などのアドバイス付きです。

お申込先  https://yukiyanagi.ocnk.net/product-list/1 

関連記事

  1. 季節は霜降(そうこう)になります。

  2. 金盞香(きんせんかさく)

  3. 二十四節気 「立秋」

  4. 二十四節気「寒露」に入りました。

  5. 第二十三候「紅花栄 (べにばなさかう)」

  6. 九星で見る自己紹介

  7. 地始凍(ちはじめてこおる)

  8. 一番昼が短くなる日「冬至」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。