鶺鴒鳴

二十四節気を3つに分けたものを七十二候と言い昔の人はこの暦を見ながら、種まきをしたり、漁に行く準備をしたり、冬支度をしたりしていました。まさしく先人の知恵ですよね。その季節にあった自然のものを食べ、目で見て、感じながら五感を育まれたのではないでしょうか。

9月7日から9月21日までは二十四節気のなかの「白露」(はくろ)になります。

七十二侯では9月12日〜16日頃までは、白露の中の次候鶺鴒鳴」(せきれいなく)の時期になります。

 

鶺鴒が恋の季節を迎える頃で、日本神話の神イザナギ、イザナミに男女の交わりの仕方を教えたともつてられていて、「恋教え鳥」とも呼ばれたいます。

この時期の運気アップ情報として、

植物 梨、おしろいばな

魚 アワビ

等を目にしたり、食したり、嗅いだりして五感で感じる事で運気アップにつなげてくださね.

 

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