日本御伽噺や、昔話などは、子供の頃に親しまれた方も多いいのではないでしょうか、
「むかーし、むかーしあるところに・・・」から始まる物語ですが、登場人物には多種多様なものが多く含まれ、人間の他に動物、植物、方角などが多く含まれ、九星気学や、暦とリンクすることが多々あります。
七十二候の暦は、今の時期は雉始雊 (きじはじめてなく)の時期になります。
なので雉が出てくる日本昔話をご紹介します。
「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉はことわざとしても有名ですが、実は昔話から来ている言葉なんです。
長野県の昔話の一つに「雉も鳴かずば撃たれまい」というものがあります。
お話は割愛させていただきますが、貧乏な娘の病気を治すために父親があずき泥棒をしてしまい、その後元気になった娘は何も知らずに、「あずきまんまを食べたら元気になった」と歌っていたら、村人に聞かれてしまい見つかってしまいました。その年は水害による飢饉の被害多く、父親は水害の被害を収めるための人柱になってしまう悲しいお話です。
雉が鳴いてしまったら猟師に打たれてしまったことを見て、娘が話した言葉ですが、水害や、嘘がバレること、寒い地方のことなどから一白水星の悪い作用だなと思ったりしました。
昔話を九星で読み解いても面白いですね。
自分の人生をより良くするためのアドバイスシートの2021年度の100人モニター募集中です。
ただいまモニター価格で100名様まで5、000円で募集しています。(定価20,000)
アドバイスシートとは一人ひとりの生年月日でわかる暦と、現在お住まいになられている場所から割りだすことで、自分だけの運気の方向を知ることができます。
・自分の性格診断を知ることで自分の強みを知ることができるとともに自分の欠点も知ることができます。
・相性診断では、3名様までですが、ご主人、お子様、恋人、職場の上司や、同僚、取引先の方との相性を知ることで、関わり方を知り、より良い関係性を築くことができます。
・毎月の運気を知ることで、良い運を引き寄せたり、災いを最小限にする事とが出来ます。
一番大きく取れる開運方法のお水取りについて。
・3年間の運気情報、結婚、引越し、海外旅行、不動産の購入の時に、運気の良い時に行うのと、悪い時に行うのでは人生に大きく作用します。
一般の占いや、手相では20分〜30分の鑑定で3000円が相場になりますが、その場限りだと思います。アドバイスシーは一冊の小冊ぐらいあり、いつでも見直しができるとともに、年に3回までのサポートも行っています。
今なら、開運方法に適した食べ物、色、花などのアドバイス付きです。
お申込先 https://yukiyanagi.ocnk.net/product-list/1
この記事へのコメントはありません。