日本昔話「雉も鳴かずば撃たれまい」

日本御伽噺や、昔話などは、子供の頃に親しまれた方も多いいのではないでしょうか、

「むかーし、むかーしあるところに・・・」から始まる物語ですが、登場人物には多種多様なものが多く含まれ、人間の他に動物、植物、方角などが多く含まれ、九星気学や、暦とリンクすることが多々あります。

七十二候の暦は、今の時期は雉始雊 (きじはじめてなく)の時期になります。

なので雉が出てくる日本昔話をご紹介します。

「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉はことわざとしても有名ですが、実は昔話から来ている言葉なんです。

長野県の昔話の一つに「雉も鳴かずば撃たれまい」というものがあります。

お話は割愛させていただきますが、貧乏な娘の病気を治すために父親があずき泥棒をしてしまい、その後元気になった娘は何も知らずに、「あずきまんまを食べたら元気になった」と歌っていたら、村人に聞かれてしまい見つかってしまいました。その年は水害による飢饉の被害多く、父親は水害の被害を収めるための人柱になってしまう悲しいお話です。

雉が鳴いてしまったら猟師に打たれてしまったことを見て、娘が話した言葉ですが、水害や、嘘がバレること、寒い地方のことなどから一白水星の悪い作用だなと思ったりしました。

昔話を九星で読み解いても面白いですね。

 

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