私ってどんな人  シリーズ1

九星氣学で私自身を見てみました。

九星とは、9年に一度回ってくる歳周りの事です。干支が12年に1度回ってくるのと同じです。

例えば今年生まれの子を暦で表すと令和2年七赤金星子年生まれとなります。

 

8−1−6ー7

この数字は私生年月日から割り出された数字になり、この4つの数字で私の性格や運勢の基盤ができています。

8(八白土星)本命星と言われるもので、自分の性格の軸となります。よく占いの本などでも「八白土星生まれの人」などで売られていると思います。

1(一白水星)月命星と言われるもので、誕生月から割り出されます。子供の頃の性格に大きく作用しています。また外に向けての性格を強く表しています。

6(六白金星)本命星と、月命星から割り出されたもので潜在意識になります、普段は隠れている本音にもなります。

7(七赤金星)本命星、月命星、潜在意識から割り出された性格になります。その人に備わる傾向が強いです。

なので数字から読み解いていくと。

八白土星を本質に持っているので、どっしりと落ち着いていますがその分頑固な面もありこだわりも強い傾向があります。変化も好み常にチャンスを狙っているため人とは違った所に目をつける強い個性もあります。社会的においては、一白水星の水の気質が大きく作用し情の厚さや情緒の豊かさで人間関係、またアイデアやインスピレーションも湧いて出てきます。潜在意識として六白金星を持っているため仕事に対しても男性的なエネルギーで常に動き真面目で気の強い部分からリーダーシップも持ち合わせています。自分を磨くことを好み、常に自己研鑽に取り組む姿勢も特徴的です。最後に七赤金星を持っているので器用に幅広く物事をこなしていけます。

 

逆に気をつけなければいけないのが、八白土星の気質で、大逆転を狙っての失敗や、一白水星でのサービス精神でお節介になりすぎたりたり、鬱にならないようにすること、六白金星では仕事で相手に負担をかけすぎないようにすること、七夕金星では、器用貧乏にならないようにする事を意識していくようにしていきます。また。ご先祖様に守られているので、ご先祖供養もしっかり行なっていきます。

金運、財運、逆転運を持っているので凶方位に気をつける事で、さらにより良い人生になりそうです。

 

ざっくりと鑑定したらこんな感じでしたが、仕事が好きな事(六白金星)、保育士として子供を育てること(一白水星)や、リーダーとして後輩を育てていること(一白水星、六白金星)を、鑑定士としての人へのサポート(一白水星、六白金星)、フラワーアレンジメントや、アクセサリー作家としてのアイデア(八白土星、一白水星、七赤金星)、常に新しいおのを求めての自己研鑽(八白土星、七赤金星)頑固者(八白金星)器用貧乏(七赤金星)などが当てはまります。

 

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