七十二候の中に出てくる鴻雁は、雁ですが、この雁日本古来から日本の文化の中で親しまれてきていました。
雁金紋・・・家紋
雁風呂・・・昔話で、雁が海を渡る時に枝を加えて渡り、途中で力尽きてしまった雁が落とした枝で沸かしたお風呂の事で雁供養をしたと言う言い伝え
嘆願書・・・昔、雁の脚に書状を結んで運んでいた。
落雁・・・干菓子
雁首揃える・・・家族愛が強くいつも家族で揃って行動していたことからできた言葉。
雁が音 (かりがね)・・・高級茎茶
特に雁の家紋は、雁のなき声が良い知らせを運ぶ。「群れで行動することから、結束の強さや、絆を表すと源平時代から家紋として使われてきました。
有名なところで柴田勝家は「二つ雁金紋」を使用し、真田幸村も「六文銭」の他に「結び雁」の紋を使用していました。
柴田勝家の「二つ雁金紋」は一般的なものと違い、上の雁は口を開き、下の雁は口を閉じています。これは仏教の阿吽の意味だと言われています。
阿形(口を開いている)・・・真実や追求心を表し
吽形(口を閉じている)・・・知恵や涅槃
柴田勝家といえば、織田信長の重臣の一人で、織田信長の妹お市の方と結婚し、豊臣秀吉に攻められて落城し多話はよく知られていることだと思います、
そんな柴田勝家の性格をを九星気学で見てみました。
1522年4月生まれと言うことなので、本命性が一白水星なのでいろいろなアイデアがで戦略を立てることができ、月命星が六白金星なので真面目に働き先祖を敬う事でご先祖様の力も借り、潜在意識が五黄土星なので、リーダーシップをとりながら豊かな人間味が溢れる方の様です、こんなことから信長の重臣として目をかけられ、部下の方や、お市さんにも愛情を注ぎ人望が扱った方だと思われます。
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こよみすと ワンディ講座をご徐行いただくとこんなことができる様になります。
・九星氣学について学ぶことができます。。
一白彗星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星などの各九星について学べます。
知ることで、性格や、相性などがわかる様になり、それぞれの長所、短所がわかる様になります。
性格や、相性が分かると独自で性格診断や相性診断ができる様になります。家族の相性、職場での人間関係や、取引先などでも上手に活用したり、気になる方や、芸能人などの相性を見たり、歴史上に人物の性格なども見て楽しむことができる様になります。
・運気を知ることができます。
時の運気・・・ご予定がある日の運気がわかります、また、良い運気の日合わせてご予定が立てられます。
場の運気・・・お引っ越しや、海外旅行などに役立ちます。
ご旅行先などの方位によって、仕事、家庭、愛情、芸事、社交性、ご縁、結婚、健康、財運、金運、くじ運、裁判に勝つ、他人に尊敬される・・・など様々な現象を得られることが出来たり、逆に運気が悪い方位に行くと物事が全て裏目に出てしまったりします。
また、過去に知らずに行ってしまった方位で悪い方に進んでしまった時の対処の方法なども学べます。
年度末に占いの本を購入する必要はなくなります。
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