2022年1月11日
この日は今年一番の吉日になります。
吉日と聞くとどんな日でを思い浮かびますか、
入籍、結婚式、家の購入、海外旅行などなど、良い出来ことが末広がりに広がっていく日です。
吉日っていつ?
よく知られているのが、「大安」「友引き」
最近知られるようになった「一粒万倍日」
他にも「天赦日」「天恩日」「「母倉日」「大明日」「甲子の日」などがあります。
天赦日(てんしゃび)
天が万物の罪を許す日とされ、暦のうえで、最上の吉日と言われています。年に数回しかありません。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる」という意味から、新しいことを始めるのに最適な吉日です。
正し借金なども同じように増えてしまうんで気をつけて下さいね。
天恩日(てんおんにち)
天の恩恵を受けることができる吉日。人生の転機やそれにつながる行動によいとされています。
母倉日(ぼそうにち)
母が子を育てるように、天が人間を慈しむ日という意味
大明日(だいみょうにち)
天地が開けて隅々まで太陽の光で照らされるという意味の吉日
甲子の日(きのえねの日・こうしのひ)
物事を始めるのに良い日、十干十二支の始まりであることからスタートに良い日と言われ60日に一度回ってくる。
陽遁始(ようとんはじめ)
九星気学の中で、半年の一度訪れる日で、昨日までは隠遁で、九紫火星、八白土星、とときを遡るように刻んでいましたが、
陽遁になると、一白水星、二黒土星と一つづつ前に進んで行きます、このことからスタートに良い日とされています。
このように吉日と言っても色々とありますが、
2022年1月11日は「天赦日」「一粒万倍日」「天恩日」「友引き」「甲子の日」「陽遁始まり」とたくさんの吉日が重なっている日です。
是非何かか新しいことを始めて良い一年のスタートを切って下さいね。
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